Endgame Gear XM1R スケルトンモデル EGGXM1RDR 使用感レビュー
エイムで有名なトッププロが愛用するマウス。Endgame Gear XM1R EGG-XM1R-DR(ダークリフレックス)スケルトンモデル のご紹介です。
XM1Rとは
Endgame Gear(エンドゲームギア)より販売されている有線のゲーミングマウスです。
XM1RはVALORANTのプロTenZ選手や日本ではZETAのエースLaz選手が愛用していることで有名です。(正確にはTenz選手は前作モデルのXM1)
また、ストリーマーのスパイギアさんも紹介しており、更に認知度が上がりました。
主な特徴
・1ミリ秒以下のクリック反応速度(アナログテクノロジ)
・本体重量は約 70g
・ボタンはマイクロスイッチ
・パラコードケーブル(Flex Cord 2.0)採用
・マウススケート(大型ソール)が付属
・つかみ持ち、つまみ持ち向き、かぶせ持ちは不向きと言われている
・4色展開(ブラック、ホワイト、ダークフロスト、ダークリフレックス)
・コーティングが2種類展開
ードライグリップコーティング
(ブラック、ホワイト、ダークフロスト)
ーグロッシーグリップコーティング
(ダークリフレックス)
・ポーリングレートは1000Hz
・マウス背面にポーリングレートを変更するボタンあり
前作モデルXM1との違い
「XM1」のフォルムと握り心地はそのままに、センサー、スイッチ、ケーブルなど基幹部分を改善したリニューアルモデルとなっています。
ちなみにXM RGBは10g位重いですし、センサーが1世代古いためおすすめしません。
外観
【パッケージ表】、【パッケージ裏】
日本語の表記はなし。
【保証シール】
販売代理店で1年間保証とのことです。
【マウス全体】※反射の関係で加工しています
本体サイズは約 122.14 × 65.81 × 38.26 mmでG PRO X SUPERLIGHTとほぼ同じです。
【マウス前面】、【マウス背面】
マウス背面にポーリングレートを変更するボタンがあります。
【マウス右側面】、【マウス左側面】
サイドボタンは2つになります。
使用した感想
スケルトンモデルを購入しました。理由はグロッシーグリップという特徴があるためです。
スケルトンは光沢があり、一見滑りやすいように見えますが、乾いた状態でもグリップ感が強いです。私は指に汗があまりかかないためこちらを選びました。
パラコードは太いので断線しにくいと思います。また、柔軟性が高いのでプレイする時に気にならないです。
肝心のプレイはG PRO X SUPERLIGHTと比べるとスナイパーのHS率は高い気がします。(明確に多いというほどではありませんが)
触り心地はG PRO X SUPERLIGHTなどと同じで良い意味で特徴がないためスムーズに移行できます。